【JSリファレンス】BigInt.prototype.toString()

更新日:2024/06/14

BigInt.prototype.toLocaleString()は、BigIntオブジェクト(BigIntコンストラクターのインスタンス)プロトタイプチェーンに組み込まれるメソッドです。
数値を、引数で指定された基数で文字列化します。

 

■構文

BigInt.prototype.toString ( [ radix ] )
  1. radix: 省略可能。規定値は10。
    2から36の範囲で、基数を指定する。
生成された文字列

 

■使用例

const value = 123456789n;

console.log( value.toString() );   // 123456789
console.log( value.toString(16) ); // 75bcd15
console.log( value.toString(2) );  // 111010110111100110100010101
console.log( value.toString(36) ); // 21i3v9

更新日:2024/06/14

書いた人(管理人):けーちゃん

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記事の内容について

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こんにちはけーちゃんです。
説明するのって難しいですね。

「なんか言ってることおかしくない?」
たぶん、こんなご意見あると思います。

裏付けを取りながら記事を作成していますが、僕の勘違いだったり、そもそも情報源の内容が間違えていたりで、正確でないことが多いと思います。
そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。

掲載コードについては事前に動作確認をしていますが、貼り付け後に体裁を整えるなどをした結果動作しないものになっていることがあります。
生暖かい視線でスルーするか、ご指摘ください。

ご意見、ご指摘はこちら。
https://jsref.affi-sapo-sv.com/info.php

 

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