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インターフェース
【JSリファレンス】Array.prototype.at()
更新日:2024/06/14
初出:ECMAScript2022
Array.prototype.at()は、Arrayオブジェクト(Arrayコンストラクターのインスタンス)のプロトタイプチェーンに組み込まれるメソッドです。
引数で指定されたインデックスの要素を返します。
■構文
Array.prototype.at ( index )
- index: 取得する要素のインデックス
※マイナス値なら、lengthプロパティ + index をインデックスとして扱う。
取得した要素
■使用例
const array = [ 1 , 2 , 3 , 4 , 5];
console.log( array.at( 2 ) ); // 3
console.log( array.at( -2 ) ); // 4
■備考
call()等でアレイライクオブジェクトを対象にすることも可能です。
const arrayLike = {0:1,1:2,3:4,4:5,length:5};
const value = Array.prototype.at.call( arrayLike , 3 );
console.log( value ); // 4
関連ページ
更新日:2024/06/14
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記事の内容について
こんにちはけーちゃんです。
説明するのって難しいですね。
「なんか言ってることおかしくない?」
たぶん、こんなご意見あると思います。
裏付けを取りながら記事を作成していますが、僕の勘違いだったり、そもそも情報源の内容が間違えていたりで、正確でないことが多いと思います。
そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。
掲載コードについては事前に動作確認をしていますが、貼り付け後に体裁を整えるなどをした結果動作しないものになっていることがあります。
生暖かい視線でスルーするか、ご指摘ください。
ご意見、ご指摘はこちら。
https://jsref.affi-sapo-sv.com/info.php
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