【JSリファレンス】ArrayBuffer.isView()

更新日：2024/06/14

ArrayBuffer.isView()は、ArrayBufferコンストラクターのメソッドです。
引数がArrayBufferのビューオブジェクトであるかどうかを判定します。
ビューオブジェクトはTypedArrayオブジェクトおよびDataViewオブジェクトを指します。

ArrayBufferのビューオブジェクトは[[ViewedArrayBuffer]]という名前の内部スロットを持っていて、これがあるかどうかで判定します。
TypedArrayオブジェクトおよびDataViewオブジェクトでなくても、[[ViewedArrayBuffer]]を内部に持っていれば、ビューオブジェクトです。

■構文

ArrayBuffer.isView ( arg )

■使用例

console.log( ArrayBuffer.isView( new Uint8Array(10) ) ); // true
console.log( ArrayBuffer.isView( [1,2,3] ) ); // false

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「なんか言ってることおかしくない？」
たぶん、こんなご意見あると思います。

裏付けを取りながら記事を作成していますが、僕の勘違いだったり、そもそも情報源の内容が間違えていたりで、正確でないことが多いと思います。
そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。

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