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【JSリファレンス】Date.prototype.setUTCMilliseconds()
更新日:2024/06/14
Date.prototype.setMilliseconds()は、Dateオブジェクト(Dateコンストラクターのインスタンス)のプロトタイプチェーンに組み込まれるメソッドです。
Dateオブジェクトのミリ秒をUTC基準で設定します。
具体的には、時刻値からミリ秒以外の各値をUTCで取得して、ミリ秒を表す引数と共に時刻値を再定義します。
■構文
Date.prototype.setUTCMilliseconds ( ms )
- ms: 再定義するミリ秒を表す数値
時刻値(UTC(世界協定時) 1970 年 1 月 1 日午前 0 時 0 分 0 秒からの経過ミリ秒)
■使用例
// (UTC)2024/10/13 15:20:30.123 でDateオブジェクトを生成
const date = new Date( Date.UTC(2024,9,13,15,20,30,123) );
console.log( date.toUTCString() );
// Sun, 13 Oct 2024 15:20:30 GMT
date.setUTCMilliseconds(3);
console.log( date.getUTCMilliseconds() ); // 3
更新日:2024/06/14
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記事の内容について
こんにちはけーちゃんです。
説明するのって難しいですね。
「なんか言ってることおかしくない?」
たぶん、こんなご意見あると思います。
裏付けを取りながら記事を作成していますが、僕の勘違いだったり、そもそも情報源の内容が間違えていたりで、正確でないことが多いと思います。
そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。
掲載コードについては事前に動作確認をしていますが、貼り付け後に体裁を整えるなどをした結果動作しないものになっていることがあります。
生暖かい視線でスルーするか、ご指摘ください。
ご意見、ご指摘はこちら。
https://jsref.affi-sapo-sv.com/info.php
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