【JSリファレンス】decodeURI( )

更新日：2024/06/14

decodeURI( )は、Globalオブジェクトのメソッドです。
受け取った値を文字列に変換します。
変換後の文字列をencodeURI()でエンコードされたURIと想定し、デコードします。


decodeURI ( encodedURI )
  1. encodedURI:　エンコードされたURI
    文字列以外の値は次のように変換された後に、デコードされる。

    Undefined → "Undefined" 、Null → "Null" 、true → "true" 、false → 0、
    数値 → 10進数数値文字列 、オブジェクト → "[object Object]"
    Symbol → TypeError、BigInt → 10進数数値文字列

    変換後の文字列中の%をUTF-8の開始として判断し、それ以降を元の文字列に戻して置き換える。
    正常なUTF-8コードでない時はエラーとする。

デコード後の文字列

使用例：

console.log( decodeURI("http://xxxx.com/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%88%E3%81%8A/") );
     // "http://xxxx.com/あいえお/"
console.log( decodeURI("http://%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%88%E3%81%8A.com/") );
     // "http://あいえお.com/"

更新日：2024/06/14

書いた人（管理人）：けーちゃん

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記事の内容について

null

こんにちはけーちゃんです。
説明するのって難しいですね。

「なんか言ってることおかしくない？」
たぶん、こんなご意見あると思います。

裏付けを取りながら記事を作成していますが、僕の勘違いだったり、そもそも情報源の内容が間違えていたりで、正確でないことが多いと思います。
そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。

掲載コードについては事前に動作確認をしていますが、貼り付け後に体裁を整えるなどをした結果動作しないものになっていることがあります。
生暖かい視線でスルーするか、ご指摘ください。

ご意見、ご指摘はこちら。
https://jsref.affi-sapo-sv.com/info.php

 

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